【あなたの答えは なぜ? YES or NO】(部下編)

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     この記事は、メールマガジン『上司の心得、部下の心得』で発信したものです。
    1つテーマに対して、上司と部下それぞれの視点でコミュニケーションのあり方を考えていきます。
    毎週水曜日12:30に配信しております。

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    こんにちは、ストレス・マネジメント・コミュニケーション
    活き活き職場コンサルタントの瀬川です。

    今週のテーマは【あなたの答えは なぜ? YES or NO】(部下編)


    さて、2週に渡って、上司が部下に仕事を頼んだ時の
    思考について話しをしてまいりました。
    
    仕事を頼む上司としては、
    部下の立場や思考を理解した上で
    コミュニケーションを取ることが大切であり、
    上司と言う会社から与えられた力を利用しただけの
    “命令”では本来の能力は発揮できない。
    仮に“命令”を聞いたとしても、
    多くの潜在的問題を生む可能性があることを
    ご理解いただけたかと思います。
    
    立場だけではなく、
    人を良く観てコミュニケーションをとることが、
    結果的に良い仕事が出来る関係になります。
    
    
    
    今週は、
    仕事を受ける立場の部下の視点で話しをしてまいります。
    
    多くの企業にお伺いしておりますと、
    楽をするということを勘違いしている人が
    多いことに気が付きます。
    
    楽をしたい=何もしない
    
    という思考を持っている人が多いのです。
    
    特に減点主義が蔓延している企業に
    その傾向が強いように感じます。
    
    減点主義の企業の多くは、
    自分たちが減点主義であるということを
    あまり意識していません。
    
    人は意識しないと
    自然と減点主義に陥りやすく、
    人の欠点を見つけることは簡単だからです。
    
    
    さらに、減点主義の企業の多くは、
    何もしないことによる減点よりも、
    失敗したことによる減点の方が重くなります。
    
    加えて言えば、
    そんな企業はチャレンジしたことに
    対する評価もありません。
    
    体の良い、『結果主義』
    とでも言いましょうか。
    
    そんな企業において、
    社員が何もしないのが一番リスクが少ないと
    思うのは当然の結果かもしれません。
    
    しかし、これは企業におけるシステムの
    問題でもありますので、
    今回は個人の思考について話しを戻しましょう。
    
    
    
    楽をするというのにも、
    全く違う2つの行動に分かれます。
    
    1つは、
    先ほどから話しをしています、
    何もしないと考える人です。
    
    つまり、仕事を頼まれても基本的には“No”です。
    
    まっ、何もしないといっても
    全く何もしないわけでもなく
    (会社にいられなくなってしまいますから)
    それなりに無難に仕事はしています。
    
    しかし、そんな人に限って、
    仕事に不満を持ち、
    自分以外の人に不満を持ち、
    自分の置かれている環境に不満を持ち、
    それを打破する為の行動を取ることもなく
    (何もしたくないから当たり前か?)、
    周りの人に愚痴をこぼしています。
    
    
    あなたの周りには、
    そのような人はいませんか?
    
    
    もう1つは、
    楽することを考えるのは同じなのですが、
    楽に行動することを考える人です。
    
    ただ、頼まれた仕事をするのではなく、
    どのようにすれば楽に仕事ができるか、
    どうすれば早く仕事を終えることができるか、
    と考える人です。
    
    
    この2つの楽をしたいと言う思考の違いが
    いかに大きなものかは、
    皆さん十分識していると思います。
    
    
    もし、自分が何かに対して、
    「行わない」という判断をしたときは、
    “何もしない楽”を選んでいないか振り返ってみて下さい。
    
    
    何もしない楽を獲得すれば一見楽なようですが、
    意外に苦痛な人生を送ることになることを知ってほしいのです。
    
    『Easy come, easy go』
    
    簡単に手に入るものは、
    簡単に出ていってしまいます。
    
    
    とにかくチャレンジしてほしい。
    
    チャレンジできる環境にいることに
    感謝してほしい。
    
    苦労を楽しんでほしい。
    
    
    心の持ちようで、時間の進み方は変わります。
    それは誰もが体験していることです。
    
    
    逆に言えば、
    密度の濃い時間が楽しい時間で
    あることも皆さんは知っています。
    
    つまり、
    “楽しい”とは、
    身体にも心にも“楽”なんです。
    
    何もしない“楽”なんて、
    本当の楽じゃありません。
    
    
    密度の濃さが楽しさにつながります。
    苦労もたっぶり味わいましょう。
    
    成長の先に楽しさが待っています^^
    
    
    今週は、この辺で・・・
    
    来週、密度の濃い時間を
    得る為の思考について
    話しを進めてまいりましょう。
    
    お楽しみに・・・
    
    
    ◆今回の心得◆
    
    何もしない“楽”なんて、ほんとの楽じゃない。
    
    
    【仕事を楽しくする:活き活き職場構築プロジェクト】
     ⇒ http://www.nksouken.com/iskp.html


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