■上司の心得、部下の心得■729号【磨いて丸くなるのか尖っていくのか!?】(部下編)

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    1つテーマに対して、上司と部下それぞれの視点で考えていきます。 
    毎週水曜日12:30に配信しております。 

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    人には理屈を越えた、感情があります。

    ちょっとした心の持ちようで、人は大きく変れます。
    ちょっとした心遣いで、人は大きく変ります。


    ●今回のテーマは●(今回のテーマは約5分で読めます)

    【磨いて丸くなるのか尖っていくのか!?】(部下編)

    ◆○◆─ since 2006.02 ───────────────<2020.4.29>─

    上司の心得、部下の心得  ◆ 729号 ◆

    ────────────────────────────────◆○◆
    こんにちは。
    組織の当たり前のレベルを上げることで強い組織を構築する!!
    活き活き組織構築支援コンサルタント NK総研の瀬川裕之です。

    今年はいつもと違うゴールデンウイークになりますが、
    この機会をどのように過ごすかで体も心も大きく変わります。

    ダラダラ過ごすのも悪くはありませんが、
    ただダラダラ過ごすと逆にストレスになることがあります。

    今日はダラダラする日と決めたら、
    邪魔されないようにしっかりと準備して、
    心おきなく思いっきりダラダラする。

    中途半端が一番よくないですよね。(^^)


    今週も最後まで、お付き合いください。


     

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    ────────────────────────────────◆○◆

    今週のテーマは【磨いて丸くなるのか尖っていくのか!?】部下編をお送りします。

    部下の立場だとどうしても
    職場環境に影響されることが多くなります。

    特に上司の影響が一番でしょう。

    つまり、自らが“磨く”よりも
    上司や周りに“磨かれる”ことが圧倒的に多くなります。

    そして、その多くが、「丸くなる」方向です。


    組織一丸、チームプレーが重要だと言われ、
    ルールを守り、勝手な行動は輪を乱す。

    ラグビーで話題になったワンチーム
    という言葉が記憶に新しいですが、
    組織として大きな力(結果)を出すためには
    丸くなることも必要です。

    しかし、そうは言いつつも
    実際には仕事は個人商店化していており、
    組織力やチーム力は十分に発揮できておらず、
    楽に管理したいためだと感じている方も多いです。


    その証拠に、組織調査でインタビューを行うと

    「言いたいことを言えない」

    「話を聴いてくれない」

    「一方的に指示されるだけ」


    と言うような意見(不満)が必ず、それも数多く出てきます。


    しかし、その意見(不満)を
    普段はぐっと押し殺して頑張っています。

    あきらめ、我慢することが当たり前なのです。

    それは、多くの方が組織や上司に“磨かれ”
    丸くなっている証拠でもあります。

    多くの組織では、川底を流れる石のごとく
    時とともに角が削れら丸くなっていく環境が
    意図せずとも出来上がっているのです。

    だからこそ、上司編では
    意識して尖らすための仕掛けを打とうと伝えしました。


    誰しも丸くなるだけでなく尖っただけでなく、
    そのバランスが大事なことは百も承知です。

    だからこそ、現状を把握し、
    振り返った上で意識してほしいのです。

    環境に流され、牙を抜かれるがごとくおとなしくなっては
    自己の能力を発揮できないばかりか
    成長の機会も逃してしまうことになります。



    そんな、“磨かれ丸くなる”状況において
    自らがどう自分を“磨く”か。

    磨いて尖らせるか。
    もしくは無駄に尖った部分を丸くするか。

    自らが意識しないと
    その丸みはある体質を定着させます。

    それが、「あきらめ体質」です。

    そして、あきらめ体質が定着すると
    そのあきらめを納得するために上手に言い訳を作り上げる
    「仕方ない体質」になってしまいます。

    発言する前に、行動する前に
    「○○だから、仕方がない

    そう言って、自己完結してしまいます。

    そうなると、自ら体質改善を行うのはとても困難です。

    なぜなら、“できない・やらない理由”を
    独自の論理で立派に成立させてしまう
    からです。



    一昔前のバスケ漫画で、

    「あきめたらそこで試合終了ですよ」

    という名言がありましたが、ここで言うなら、


    “仕方ないと思ったらそこで成長は終わりです!!”


    発言すること、行動することをあきらめるために
    自分自身を納得させても今が無難に収まるだけで、
    結果的に誰のためにもなりません。

    「あきらめるしかない」
    「仕方がない」

    そんな風に思うのは、
    まだ自分の中に欲求があるからです。

    それを封印するのではなく、
    それをどう実現させるか。

    本来の思考に戻りましょう。

    そして、その方向性を明確にしてくれるのが “目標”です。

    目標を明確にすることで手段が見えてきます。

    その手段をアウトプットすることが
    磨き尖らせるためのスタートです。

    結果的に妥協せざるを得ないこともあります。

    しかし、ただ妥協するのではなく、
    次のために納得して妥協する。

    それは、組織として、個人として
    課題を明確にすることです。

    それが、次に向けて磨き尖らせることであり、
    本当の“仕方がない”です。

    ただし、“今は”です。


    “できない言い訳”上手ではなく、
    “できる言い訳”上手になりましょう。



    その原点は目標へのこだわりです。

    情熱を持って、誠実に行動すれば、
    自ずとチームワークも生まれてきます。

    時間が掛かるかもしれません。
    しかし、それがあきらめる理由にはなりませんよね。(^^)


    今週も当たり前のレベルを上げていきましょう!!



    ◆今回の心得◆

    目標にこだわれば、自ずと先は尖ってくる!!
     

     

     

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    【編集後記】

    今回、目標にこだわることが大事とお伝えしました。

    その中で、情熱を持つことはもちろんですが、
    もう一つ、“誠実に行動する”ことを加えています。

    唐突な感じもしますが、この“誠実に行動する”ことは
    企業の存続、成長には欠かせないばかりか、
    人間関係にも欠かすことのできない要素です。

    誰もが分かっていることですが、時には
    「綺麗ごとだけでは世の中渡っていけない」
    などという言い訳を言いたくなることもあります。

    会社組織ではこのような言い訳を言いたくなるような圧力に満ちています。

    まじめな人が仕事で犯罪に手を染めるのも、最後は自己判断とは言え、
    それが当たり前のような組織風土やプレッシャーが大きく影響しています。

    “誠実”の基準が明確にあるわけではありませんが、
    まずは自分の中で、“誠実”を意識する。

    そこは折れてはダメなとこですよね。(^^)


    最後までお読み頂き、ありがとうございます。
    今週も笑顔の一週間でありますように!!

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