■上司の心得、部下の心得■635号【新入社員を教育する!!】(部下編)パート2

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    この記事は、メールマガジン『上司の心得、部下の心得』にて発信したものです。 
    1つテーマに対して、上司と部下それぞれの視点で考えていきます。 
    毎週水曜日12:30に配信しております。 

    ご興味のある方は、こちらから登録して下さい。

     

     

    人には理屈を越えた、感情があります。

     

    ちょっとした心の持ちようで、人は大きく変れます。


    ちょっとした心遣いで、人は大きく変ります。

     


    ●今回のテーマは●(今回のテーマは約5分で読めます)

     

    【新入社員を教育する!!】(部下編)パート2

     

    ◆○◆────────────────────────<2018.6.27>─

     

    上司の心得、部下の心得  ◆ 635号 ◆

     

    ────────────────────────────────◆○◆
    こんにちは。
    組織の当たり前のレベルを上げることで強い組織を構築する!!
    組織マネジメント改革支援コンサルティング
    活き活き組織構築支援コンサルタント NK総研の瀬川裕之です。

     

    サッカー日本代表が結果を出していますね。

     

    頑張るのは当たり前ですが、
    選手たちの前向きな気持ちが前面に表れていて、
    活き活きとプレーしている姿に元気と勇気をいただいております。

     

    組織もそうありたいものです。

     


    今週も最後まで、お付き合いください。

     

     

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    ────────────────────────────────◆○◆

     

    さて、今週はテーマ【新入社員を教育する!!】
    部下編パート2をお送りします。

     

     

     


    パート2では、新入社員教育で
    必ず実施するであろうOJTについて話を進めていきます。

     

    OJTとはオン・ザ・ジョブ・トレーニングの略で、
    実際の業務を通して教育を行うものです。

     

    ほとんどの企業が取り入れていると思います。

     


    しかし、このOJTの目的を理解し、
    しっかりと効果的なOJTを行っているかと言えば、
    まだまだバラツキが多いように思います。

     


    OJTを実施するにあたって、
    4つのステップや
    3つの基本原則など、
    基礎的な考え方が書籍などでは紹介されています。

     

     

    それらはとても大切なことですが、
    それ以前に押さえておいてほしいことがあります。

     


    それは、“3つの把握!!”です。

     

     

    この3つの把握があいまいになると、
    OJTの効果が大きく低下します。

     


    その3つの把握とは。


    まず、1つ目は自分自身の把握です。

     

    OJTを実施するにあたって、
    目的を把握し、共有できているのか?

     

    最終的なアウトプットは明確になっているのか?

     


    この目的と目標の2つが明確になっていれば、
    手段の選択が明確になり、しっかりとした準備ができます。

     

    逆に言えば、ここがあいまいになっていると
    OJTがいつの間にか簡単な作業を行うだけの
    ただの新人作業者やアシスタントになってしまいます。

     

    まずは、目的と目標をしっかりと把握し、
    それを組織内で共有できているか。

     

    これを把握してください。

     

    ここがあいまいになっては
    次の2つ目はもっとあいまいになってしまいます。

     

     


    その2つ目は、事前準備の把握です。


    OJTは実際の業務を通して教育を行います。

     

    業務を行うのはここでは手段です。

     

    それを理解した上で、より早く確実に
    目的を達成するために準備すべきことを
    把握しておく必要があります。

     


    例えば、業務マニュアルは?

     

    これもあればいいと言うものではありません。

     

    場合によっては本人に作らせることで
    教育となると言う考え方もあります。

     

     

    第3の把握に繋がるのですが、
    意図をもって準備することが大切です。

     


    また、レイアウトはどうか?

     

    目の届きやすい、質問しやすいレイアウトは?

     


    もちろん、教育スケジュールに基づく
    自分自身の負荷調整も必要でしょう。

     


    目的を確実に達成するために何を準備すべきか?

     

     

    忙しいからこそ、しっかりと準備しておかなければ
    いざOJTが始まるとなあなあになってしまいがちです。

     

    仕事は何事も事前準備(段取り)が大切です。

     

     

     

     


    そして、3つめの把握が、
    新入社員自身の把握です。

     


    現在のスキルを把握するのはもちろんですが、
    理解度や心理的な部分も把握しながら
    進めていくぐらいでなければ効果的なOJTはできません。

     

    こちらが決めたスケジュール通りに成長してくれれば
    こんな楽なことはありません。

     

    しかし、ほとんどの場合はこちらの思惑通りには行かずに
    教育担当者を悩ませることになります。

     

    その時に、いかに新入社員を理解できるか?

    それなくして、適切な対応はできません。

     


    甘やかすのではありません。

     

    最短で確実に目的を達成するための手段として
    しっかりと把握することが重要なのです。

     

    人の考え方もやる気もスキルも多様化しており、
    また、企業の要求レベルは年々上がっています。

     


    OJTを行う前に、
    自分自身が目的と目標を明確にし、
    目的を達成するための事前準備を怠らない。

     

    そして、OJTが始まれば、
    常に新入社員を理解し、適切な対応を行う。

     

     

     

    意図を持ってOJTに取り組むか
    成り行きで仕事をさせるのかでは
    成長に雲泥の差が生まれます。

     


    育成の手段であることを再認識して、
    新入社員のためにも自分たちのためにも
    しっかりと意図を持ってOJTを実施する。

     

     

     

    当たり前のレベルを上げていきましょう!!

     

     

     

     

    ◆今回の心得◆

     

    意図を持って業務を行わせるのがOJT!!

     

     

     

     

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    【編集後記】

     

    OJTに関して今回のような話をすると、

     

    「昔はこんな優しくなかった・・・」

     

    という方が多いです。

     


    私の時は、「ただ現場に放り込まれた」という人も多いでしょう。

     

    それでよければ変える必要はありません。


    OJTを行うにも負荷になりますからね。

     

    しかし、ほとんどの企業は変える必要があります。

     

    今、競争しているのは過去の自分たちではありませんからね。^^;

     

     

    最後までお読み頂き、ありがとうございます。
    今週も笑顔の一週間でありますように!!

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