■上司の心得、部下の心得■650号【組織における人間関係を振り返る!!】(上司編)

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    この記事は、メールマガジン『上司の心得、部下の心得』にて発信したものです。 
    1つテーマに対して、上司と部下それぞれの視点で考えていきます。 
    毎週水曜日12:30に配信しております。 

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    人には理屈を越えた、感情があります。

     

    ちょっとした心の持ちようで、人は大きく変れます。

     

    ちょっとした心遣いで、人は大きく変ります。

     


    ●今回のテーマは●(今回のテーマは約4分で読めます)

     

    【組織における人間関係を振り返る!!】(上司編)

     

    ◆○◆─ since 2006.02 ───────────────<2018.10.10>─

     

    上司の心得、部下の心得  ◆ 650号 ◆

     

    ────────────────────────────────◆○◆
    こんにちは。
    組織の当たり前のレベルを上げることで強い組織を構築する!!
    活き活き組織構築支援コンサルタント NK総研の瀬川裕之です。

     

    今日は10月10日ですが、何となく何の日かなとググってみると、
    何と一年で最も記念日が多い日が10月10日だそうです!!

     

    そんな中私が紹介するのは、“世界メンタルヘルスデー!!”

     

    日本ではあまり知られていませんが、メンタルヘルスに関して言えば、
    現在多くの会社で組織運営に大きな影響を及ぼしています。

     

    これを機に組織においてメンタルヘルスに最も影響を与える
    “人間関係”を一度振り返ってみましょう。

     

     

    今週も最後まで、お付き合いください。

     

     

     

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    ────────────────────────────────◆○◆

     

    さて、今週はテーマ【組織における人間関係を振り返る!!】
    上司編をお送りします。

     

     


    今の組織内の人間関係について、

     

     

    「満足していますか!?」

     

    「能力を発揮できる環境になっていますか?」

     

    「情報が共有、流れる環境になっていますか?」

     

    「助け合いができ、全体最適な行動がとれていますか?」

     

    「目標達成に向かって本気で意見を交わせていますか?」

     


    これらの質問に対して、
    ほとんどの組織ではNOと答えるでしょう。

     

    仮にYESと答えられるとしても
    まだまだ成長の余地はあると思います。

     

     


    では、そのような現状に対して
    どのような取り組みを行っているでしょうか?

     

    実はこれが組織力に大きく影響を与えます。

     


    某転職サイトが退職理由の本音を調査したデータでは、
    退職理由の約1/4が人間関係と言う結果でした。

     

    私も多くの会社にお伺いしていますが、
    組織マネジメントにおいて
    最終的に差が出てくるのが人間関係です。

     

    それは、上司と部下、同僚という関係だけでなく、
    自部署と他部署という関係も少なくありません。

     


    それらの事はある程度は
    認識している方が多いと思います。

     

    しかし、その取り組みとしては、
    人間関係そのものではなく、
    それにより発生した事象に対するものが
    多いのではないでしょうか。

     


    例えば、情報共有ができない状況に対して、

     

    ・会議、ミーティングを行う。

     

    ・報告書を提出させる。

     

    ・掲示板などに状況を書き出す。

     


    それらは手段としてはよい取り組みです。

     

     

    これらをしっかりと取り組めば、確実に効果は出ます。

     

    しかし、取り組み方が中途半端であったり、
    あいまいな対応をしてしまえば、
    逆効果になることさえあります。

     

    つまり、形式だけの取り組みとなり、
    人間関係はさらに悪化してしまい、
    組織の生産性は低下します。

     


    だからと言って、
    全てを完璧にすることは容易ではありません。

     

     

    中途半端になったり、あいまいな対応に
    なることもあります。

     

     

    そこで大切なのがコミュニケーションであり、心遣いです。

     


    例えば、ちょっと事前に声を掛ける。

     

    「今ちょっと対応できないけど、悪いね!!」

     

     

    これだけでも受け止め方は大きく変わります。

     

     

    すると、こんなことを言う方がいます。


    「どうしてそこまでしなきゃいけないんですか!?」


    同じように思った方もいるのではないでしょうか?

     

     

    答えは明確です。

     

    より良い結果を出し続けるために
    した方がよいし、するべきです。

     

    それは、各自が能力を最大限発揮して仕事をし、
    常に成長してもらうためにとても効果的だからです。

     

    ルールや仕組みを作る前に人間関係がよくなれば、
    確実に生産性も業務品質も向上するからです。

     

     

    では、組織における理想的な人間関係とは
    どのような状態をイメージしているのでしょうか?

     


    “人間関係がよい = 仲良し集団”

     


    そんなイメージをしていては
    とても組織マネジメントはできません。

     

     

    従業員全員が仲良しになることなどあり得ませんし、
    もし仲良しになったとしたら、それは妥協の産物でしかありません。

     

    それは、組織における理想的な
    人間関係とはかけ離れた状態です。

     

    しかし、仕事では妥協せざるを
    得ない状況は多々出てきます。

     

    そんな時に納得して妥協できるまで
    話し合うことができるのか。

     

     

    そこが仲良し集団とは違うところです。

     


    アサーティブと言う言葉を
    以前話したことがありますが、
    相手を尊重し、自分自身も尊重する。

     

     

    プロフェッショナルな人間関係です。

     


    そんな関係を構築しようとすれば
    初めは時間が掛かります。

     

    ミーティングも会議も
    今以上に時間を要することでしょう。

     


    しかし、それは今まで必要なことを省いてきた結果あり、

    部下に妥協を強いた結果です。

     

    それによって今の人間関係の
    形成されています。

     

    人間関係も妥協をすれば
    今の状態でも問題ないとなります。

     


    多くの組織は妥協しているとも気づかずに
    現象への対処としてs仕組みやルールを作っています。


    その結果、組織ではなく、
    個人商店の集まりになっています。

     


    一度妥協せずに組織における
    人間関係を振り返ってみて下さい。

     

    本当の課題が見えてきます。

     


    組織を運営するには
    避けて通ってはいけない道ですよね。^^

     

     

     

    今週も当たり前のレベルを上げていきましょう!!

     

     

     

    ◆今回の心得◆

     

    納得して妥協するまで人間関係に取り組んでみよう!!

     

     

     

     

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    【編集後記】

     

    「本音が言えない!!」

     

    よく不満とともに出てくる言葉です。

     

    しかし、よく聞くと業務における本音は大きく2つに分けられます。


    一つは業務における意見など、もう一つは自己の感情です。

    まずは業務における意見は自由に言える職場にしたいですよね。


    そうすれば、感情も変わってきます。

     

    それには聞く方の心構え、態度が大切なんですね。^^

     


    最後までお読み頂き、ありがとうございます。
    今週も笑顔の一週間でありますように!!

    ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●

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