■上司の心得、部下の心得■742号【今こそ真の危機感が問われている】(部下編)

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    この記事は、メールマガジン『上司の心得、部下の心得』にて発信したものです。 

     

    1つテーマに対して、上司と部下それぞれの視点で考えていきます。 
    毎週水曜日12:30に配信しております。 

    ご興味のある方は、こちらから登録して下さい。

     

     

    人には理屈を越えた、感情があります。

     

    ちょっとした心の持ちようで、人は大きく変れます。

    ちょっとした心遣いで、人は大きく変ります。

     

     

    ●今回のテーマは●(今回のテーマは約5分で読めます)

     

    【今こそ真の危機感が問われている】(部下編)

     

    ◆○◆─ since 2006.02 ───────────────<2020.7.29>

     

    上司の心得、部下の心得  ◆ 742号

     

    ────────────────────────────────◆○◆

    こんにちは。

    組織の当たり前のレベルを上げることで強い組織を構築する!!

    活き活き組織構築支援コンサルタント NK総研の瀬川裕之です。

     

    ニュースで陽性者の数を確認するのが日課のようになっています。

     

    「今日の東京は200人を下回ったか〜」

     

    検査数も確認せずになぜかホッとする。

     

    10人以下だった時のことはすっかり忘れ、

    完全にマヒしています。

     

    人の感覚はいい加減・・・、いや “良い加減” なのかもしれません。(^^;)

     

     

    今週も最後まで、お付き合いください。

     

     

     

     

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    ────────────────────────────────◆○◆

     

    今週のテーマは

     

    【今こそ真の危機感が問われている】部下編

     

    をお送りします。

     

     

     

    「あなたは危機感がありますか?」

     

    どうでしょうか。

     

     

    “仕事を失うかもしれない!!”

     

     

    例えば、

     

    会社が潰れそう。

     

    業績が悪くて解雇されるかもしれない。

     

    契約期間が切れそう。

     

     

    そんな状況になれば、誰だった危機感を抱くでしょう。

     

     

    危機感とは、

    今のままでは危ない、ダメになってしまう

    希望が叶えられない、周りと差が付くなどの

    不安や焦りの気持ちです。

     

     

    しかし、危機感のレベルは人によって違います。

     

     

    そんな危機感のレベルの差は

    どこから生まれるのでしょうか。

     

     

    楽観的か悲観的かと言う

    考え方の違いは大きいかもしれません。

     

    楽観的に「どうにかなる」と考えれば

    危機感を抱くことはありません。

     

     

    しかし、「何とかなる」と考えるということは

    その前に少なくとも問題があることを認識しています。

     

     

    実は大事なのはこの「問題の認識」です。

     

     

    仕事をしていく中で、

    ほとんどの方はいくつかの問題を認識しています。

     

    では、それらが「何とかなる」

    と楽観的に考えているでしょうか。

     

     

    そうではありません。

     

     

    「何とかしたいけど・・・」

     

    「何とかしなければいけないけど・・・」

     

     

    危機感を抱いています。

    しかし、最後に “・・・けど” で終わっているのです。

     

     

    そして、多くの方が「どうせやっても・・・」と

    より悲観的になっています。

     

     

    実はそれこそが “真の危機感の欠如” なのです。

     

     

    仕方がないと自分に言い聞かせて問題を先送りしている、

    いやあえて無視している。

     

     

    「取りあえず、何とかなっている」

     

    「自分が我慢すれば済むことだし」

     

     

    その思考と行動が大問題です。

     

     

     

    「言うのは簡単だけど・・・」

     

    そんな言葉が頭をよぎったはずです。

     

     

     

    例えば、

    今でいえば、コロナウイルスの感染拡大は

    まさに危機感を持って対応しなければなりません。

     

    そのことに異論はないでしょう。

     

     

    口では簡単に言えますが、

    ここに今回のテーマである真の危機感が

    問われるワードが隠れています。

     

     

    それは、「危機感を持つ」だけでなく、

    「危機感を持って対応する」と言うことです。

     

    この「対応する」、

    つまり行動することが重要なのです。

     

     

    危機感を抱いて、動かない人、動けなくなる人と

    危機感を抱いて動く人。

     

     

     

    「自粛は動いていないじゃないか・・・」

     

    そう思う方もいるかもしれませんが、

    自粛も立派な行動です。

     

    決断して自粛と言う行動に移しています。

     

     

    そして今は社会経済活動への危機感から

    感染対策をしながら社会活動を再開していく

    方向にシフトしようとしています。

     

     

    つまり、

     

    “危機感を持つこと” と “決断し行動すること” はセット

     

    なのです。

     

     

    そして決断し行動するためにも、

    もう一つ、考えてほしいことが

    危機感のレベルを上げることです。

     

     

    危機感は問題の認識でもあると言いましたが、

    問題は“ありたい姿”と“現状”とのギャップです。

     

    その“ありたい姿”が低ければギャップは生まれません。

     

    また、“ありたい姿”に想いがなければ

    すぐに妥協してしまいます。

     

     

    普段仕事をしていて抱く危機感の多くは

    周りとの比較によるものです。

     

    「このままでは置いて行かれる」

     

    「自分の評価が下がってしまう」

     

    だから、

    もっと頑張らないと・・・。

    もっと勉強しないと・・・。

     

     

    しかし、その時点で一歩も二歩も遅れています。

    取り返すには何倍も努力しなければなりません。

     

    すると、「今のままでもいいか・・・」

    と妥協し、楽な方を選んでしまいます。

     

    そして、また危機感が芽生える。

     

     

    何度も同じような想いをした方は多いでしょう。

     

     

     

    そうなる前に、自分の“ありたい姿”を明確にして

    しっかりと問題を認識する。

     

    そこで、あえて危機感を抱く必要はありません。

     

     

    問題を課題化し、

    その課題を一つひとつクリアしていくだけです。

     

     

    もし、今の自分に明確な“ありたい姿”が描けず、

    目標を持って行動していなければ、

    それこそ危機感が足りません。

     

    仮に「今のままでいい」と思っていても

    我々は下りのエスカレーターに乗っているようなものです。

     

    常に自分の足で上がって行かなければなりません。

     

     

     

    だからと言って、決して悲観的になる必要はありません。

     

     

    楽観的に、でも確実に行動に移しましょう。

     

    行動しなければ何も変わりません。

    そこが一番の危機感の持ちどころかもしれませんね。 (^^)

     

     

     

    今週も当たり前のレベルを上げていきましょう!!

     

     

     

    ◆今回の心得◆

     

    危機感を持って、楽観的に行動に移そう!!

     

     

     

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    【編集後記】

     

    「楽観的に考える」常に意識するようにしています。

     

    楽観的と言うと、危機感がないとか無計画だとか現状無視だとか、

    仕事をする上ではマイナスのイメージをする人も多いですが、

    危機感を持った上で楽観的に行動することは成功への必須条件だと思っています。

     

    特に今のような状況になると楽観視することが悪のように言う方もいますが、

    楽観的思考がなければチャレンジなどできません。

     

    過ぎたるは猶及ばざるが如し、またその逆も然り。

    バランスは大事ですが、決断には思いっきりも必要です。

     

    虎穴に入らずんば虎子を得ずですが、

    まずは本当に欲しい虎子を見るけることが大事ですね。(^^;)

     

     

    最後までお読み頂き、ありがとうございます。

    今週も笑顔の一週間でありますように!!

     

    ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●

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