■上司の心得、部下の心得■739号【謝らせたい人と謝りたい人】(部下編)

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    この記事は、メールマガジン『上司の心得、部下の心得』にて発信したものです。 

     

    1つテーマに対して、上司と部下それぞれの視点で考えていきます。 
    毎週水曜日12:30に配信しております。 

    ご興味のある方は、こちらから登録して下さい。

     

     

    人には理屈を越えた、感情があります。

     

    ちょっとした心の持ちようで、人は大きく変れます。

    ちょっとした心遣いで、人は大きく変ります。

     

     

    ●今回のテーマは●(今回のテーマは約4分で読めます)

     

    【謝らせたい人と謝りたい人】(部下編)

     

    ◆○◆─ since 2006.02 ───────────────<2020.7.8>

     

    上司の心得、部下の心得  ◆ 739号

     

    ────────────────────────────────◆○◆

    こんにちは。

    組織の当たり前のレベルを上げることで強い組織を構築する!!

    活き活き組織構築支援コンサルタント NK総研の瀬川裕之です。

     

    先週お伝えしましたが、

    Webマガジン「by them(バイゼム)」に

     

    『チームの問題が解決しない、組織力が低下する「曖昧マネジメント」の罠』

     

    『24時間、戦えません。組織内に不満を生む「メリハリ」のギャップ』

     

    と題して、2つの記事が掲載されました。

     

     

    お時間のある時にでもご一読いただければ幸いです。

     

    掲載記事はこちら  

     

      ⇒ https://by-them.com/411739 

      ⇒ https://by-them.com/411742 (^^)

     

    今週も最後まで、お付き合いください。

     

     

     

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    ────────────────────────────────◆○◆

     

    今週のテーマは

     

    【謝らせたい人と謝りたい人】部下編

     

    をお送りします。

     

     

    よく日本人はすぐに謝ると言われます。

     

    私はそのこと自体悪いことだとは思っていません。

     

    自分に非があれば素直に謝る。

    これはとても勇気のいることでもあります。

     

    ただ、仕事をしていると

    別の意味で謝る場面が出てきます。

     

    特に上司との会話においては、

     

    「謝ることで早く事を収めたい」

     

    「先に謝らないと話が進まない」

     

    「取りあえず謝っておけば許される」

     

     

    と言うような想いが見え隠れします。

    俗にいうズルい謝罪です。

     

     

    百歩譲って、仕事のためと割り切ったとしましょう。

     

    問題は次の思考と行動です。

     

     

    多いのが謝っておきながら、

    相手(上司)を心の中で非難し、

    自分を正当化することです。

     

     

    立場上謝るけど、

     

    ・元々は上司の計画が悪い。

     

    ・ちゃんと説明してくれない。

     

    ・全部仕事も責任も丸投げ。

     

    だから、自分は本当は悪くない。

     

     

    そんな風に内に秘めて

    ストレスを溜めている人は多いです。

     

     

    しかし、考えようによっては

    謝ることで自分が先に楽をしています。

     

     

    本当はキチンと想いを伝えてたとえ言い合いになっても

    分かり合うことが大事なことですが、

    言い合うのが面倒なので謝ることでその場を収める。

     

    そしてまた同じようなことが起こり、謝ってその場を切り抜けて、

    「上司は分かってくれない」と他責のままストレスを溜める。

     

     

    全ては相手(上司)のせいであり、

    悪魔のサイクルはいつまでも続きます。

     

     

    確かに組織に属していると

    上司と部下と言う上下間の圧力はあります。

     

    しかし、それは本来いい意味での緊張感として

    自己の能力を発揮できる、また成長するための

    刺激にしなければなりません。

     

    しかし、全てを他責に考えてしまうと、

    自分が頑張る方向に気持ちが向きません。

     

     

    それは自分を蔑(ないがし)ろにしていることと同じです。

     

     

     

    “いい仕事をして結果を出したい!!”

     

    “常に成長していきたい!!”

     

    “組織の成果に貢献したい!!”

     

     

    これらの欲求を失ってしまっては

    謝る意味もありません。

     

    過去の過ちを本当に許してもらえるのは

    未来に向けての取り組み次第です。

     

    謝ることでお互い何も変わらなければ

    それこそ本末転倒です。

     

     

    謝ることは悪いことだとは思いません。

     

    だからこそ、自分のためにもしっかりと

    次を見据えて話(言い訳)を伝えましょう。

     

    本当に楽をするためには

    先に苦労をすべきなのです。(^^)

     

     

     

    今週も当たり前のレベルを上げていきましょう!!

     

     

     

    ◆今回の心得◆

     

    次のために論理的に言い訳を伝えよう!!

     

     

     

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    【編集後記】

     

    「なんで謝るんですか!!」

    「謝る前にちゃんとした言い訳を言ってください!!」

     

    企業でプロジェクトを進めているとつい声に出てしまいます。

     

    起こったことは仕方がありません。

    その次の行動のためにどれだけ現状を把握し、分析しているか。

     

    気持ちが次に向いているかが重要で、

    それを「ちゃんとした言い訳」で表現してほしいのです。

     

    これが当たり前になると組織のスピード感は一気に上がります。

     

    いくら論理的に考えても感情や価値観によって個性が出ます。

    それが常にアウトプットされることで問題点が明確になり、

    組織全体のベクトルが合ってくるのです。

     

    みんな周りのことも自分のことも分かっているようで分かっていません。

    言葉に出すって大切なんですよね。(^^)

     

     

     

    最後までお読み頂き、ありがとうございます。

    今週も笑顔の一週間でありますように!!

     

    ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●

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