■上司の心得、部下の心得■737号【なぜ会社に行くと想いと言動が一致しなくなるのか!?】(部下編)

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    この記事は、メールマガジン『上司の心得、部下の心得』にて発信したものです。 

     

    1つテーマに対して、上司と部下それぞれの視点で考えていきます。 
    毎週水曜日12:30に配信しております。 

    ご興味のある方は、こちらから登録して下さい。

     

     

     

    人には理屈を越えた、感情があります。

     

    ちょっとした心の持ちようで、人は大きく変れます。

    ちょっとした心遣いで、人は大きく変ります。

     

     

    ●今回のテーマは●(今回のテーマは約4分で読めます)

     

    【なぜ会社に行くと想いと言動が一致しなくなるのか!?】(部下編)

     

    ◆○◆─ since 2006.02 ───────────────<2020.6.24>

     

    上司の心得、部下の心得  ◆ 737号

     

    ────────────────────────────────◆○◆

    こんにちは。

    組織の当たり前のレベルを上げることで強い組織を構築する!!

    活き活き組織構築支援コンサルタント NK総研の瀬川裕之です。

     

    「言いたいことが言えない」「上司が話を聴いてくれない」

     

    組織インタビューやカウンセリングでよく聞く言葉です。

     

    状況的には想いが上司に伝わっていないという結果は同じですが、

    問題の捉え方によってその悩みやストレスの方向は全く変わります。

     

    そしてそれを気づくことは難しいですし、変えるのも容易ではありません。

    人の心は繊細なのです。(^^)

     

     

    今週も最後まで、お付き合いください。

     

     

     

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    ────────────────────────────────◆○◆

     

    今週のテーマは

     

    【なぜ会社に行くと想いと言動が一致しなくなるのか!?】

    部下編をお送りします。

     

     

    「今日こそはちゃんと想いを伝えるぞ」

     

    そう思って家を出ても、

    いざ会社に行くと言葉が出ない。

     

    話を始めてもハッキリと言えない。

     

     

    多くの方が少なからず悩みを抱えています。

     

    そして、一部の何でも物言う人を

    羨ましくも恨めしくも思ってしまいます。

     

    しかし、そんな物言う人も

    想いをいつも口に出しているようで

    誰にも相談できずに葛藤している人が多いです。

     

     

    それを、

     

    「上司の責任でもある」

     

     

    そう考えるのも一理あります。

     

     

    上司の作り出す環境は

    部下の心理や言動に大きく影響を与えます。

     

    例えコミュケーションスキルに長けていても

    上司によって変わることは珍しいことではありません。

     

    しかし、それは一つの要素でしかなく、

    それが全てではありません。

     

    逆にそれを理由として

    自分をよく見ていない人が多いんです。

     

     

     

    その一つが、

     

    “自分はどこを見て仕事をしているのか!!”

     

     

     

    「どこ」と言うのは2つの意味があります。

     

     

    一つは、ゴール(結果)と言う場所です。

     

    どこを目指しているかと言うことが

    あいまいになっている人も多いですが、

    これは意識すればすぐに気づきます。

     

     

    問題なのはもう一つの、

    そのゴール(結果)に対する時間軸です。

     

    今、その場での結果を重視する時もあれば、

    1週間後の結果を見据える時、

    1か月後、1年後・・・。

     

    それによって思考や言動は大きく変わります。

     

    特に反射的に今その場を重視してしまうと

    想いと言動の不一致が起こりがちです。

     

     

    なぜなら、その場の雰囲気に感情が

    飲まれてしまうからです。

     

     

    「今この場を早く切り抜けたい」

     

    「無難に終わらせたい」

     

    そんな結果を感情が望むことで、

    言いたいことを押さえつけ、NoをYesに変え、

    YesをNoに変えてしまいます。

     

     

    時間軸が変わるとゴール(結果)も変わってしまうのです。

     

     

    「それは仕方がないこと」

     

    そんな風にあきらめている人も多いです。

     

     

    しかし、それがまた自分を見失い

    追い詰めていくになります。

     

     

    仕事が思うように進まないのは、

     

    「上司が理解してくれていないからだ」

     

    と愚痴り、仕方がないとあきらめる。

     

     

     

     

    ここで少し振り返ってみてほしいのです。

     

     

    “時間軸を「今この場」に選択したのは誰か!?”

     

     

    それは他でもなく自分自身です。

     

    きつい言い方をすれば、

    仕方がないと思い込みたいだけで

    実際は目の前の楽を選択しているのです。

     

    それは確実に後の苦労を生み出すことも分かっています。

     

    しかし、今の楽を選んでいる。

     

     

    そう言われると苦しいと思います。

    腹立たしく思うかもしれません。

     

    「そんなことは分かっている」

     

    と言うかもしれません。

     

     

    でも、どんな環境になろうとも

    最後に決断するのは自分自身です。

     

    「できない」と思えばできませんし、

    やろうとしません。

     

     

    しかし、それでは自分の頑張りが

    本当のゴール(結果)に結びつきません。

     

    そんな勿体ない人をこれまで数多く見てきました。

     

    本来、自分の目指すべきゴール(結果)と

    その時間軸をしっかりと合わせて

    それを見据えることで思考や言動は大きく変わります。

     

    その場の感情に流されないことで

    発言もより論理的になり伝わりやすくなります。

     

    芯が通るのです。

     

     

    今この場を切り抜けることではなく、

    常に目指すべきゴール(結果)を見据える。

     

    そうすることで安易なYesはなくなります。

     

    自分の言動はすべて自分が決めています。

     

    言わされている、仕方がないなんて思わずに

    自分自身に向き合えば新たな道が見えてきます。

     

    今の環境は自分で作っている。

     

    だから、自分で変えることができるのです。(^^)

     

     

     

    今週も当たり前のレベルを上げていきましょう!!

     

     

     

    ◆今回の心得◆

     

    自分自身で決断していることを自覚する!!

     

     

     

     

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    【編集後記】

     

    「周りに流される」

     

    なかなか決断できないで悩むこともあります。

     

    しかし、決断しないことも自分で決断しています。

    甘やかしている状態です。

     

    意識するしないに関わらず結局人は自分で決断しています。

     

    その多くが無意識なのが難しいところなんですよね。(^^;)

     

     

    最後までお読み頂き、ありがとうございます。

    今週も笑顔の一週間でありますように!!

     

    ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●

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