■上司の心得、部下の心得■736号【なぜ会社に行くと想いと言動が一致しなくなるのか!?】(上司編)

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    この記事は、メールマガジン『上司の心得、部下の心得』にて発信したものです。 

     

    1つテーマに対して、上司と部下それぞれの視点で考えていきます。 
    毎週水曜日12:30に配信しております。 

    ご興味のある方は、こちらから登録して下さい。

     

     

    人には理屈を越えた、感情があります。

     

    ちょっとした心の持ちようで、人は大きく変れます。

    ちょっとした心遣いで、人は大きく変ります。

     

     

    ●今回のテーマは●(今回のテーマは約4分で読めます)

     

    【なぜ会社に行くと想いと言動が一致しなくなるのか!?】(上司編)

     

    ◆○◆─ since 2006.02 ───────────────<2020.6.17>

     

    上司の心得、部下の心得  ◆ 736号

     

    ────────────────────────────────◆○◆

    こんにちは。

    組織の当たり前のレベルを上げることで強い組織を構築する!!

    活き活き組織構築支援コンサルタント NK総研の瀬川裕之です。

     

    家庭では温厚な人が会社ではパワハラ上司になる。

    逆に家庭では亭主関白な人が会社では上へのペコペコ上司になる。

     

    極端な例ですがプライベートと職場では

    別人のようになる人は少なくありません。

     

    悪いことばかりではありませんが、

    そのような人は必ず自分自身を正当化しようとします。

     

    多くの葛藤を生み出す会社って不思議な環境なんですよね。(^^)

     

     

    今週も最後まで、お付き合いください。

     

     

     

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    ────────────────────────────────◆○◆

     

    今週のテーマは

     

    【なぜ会社に行くと想いと言動が一致しなくなるのか!?】上司編

     

    をお送りします。

     

     

    「本当はあんな風に言うつもりではなかったのに・・・」

     

    「ちょっと言い過ぎたかな」

     

    「もっとしっかりと注意すればよかった」

     

     

    部下と接する中で後悔することは少なくないでしょう。

     

     

    そして、またそれらの後悔を打ち消すように

     

    「あの時はあれでよかったんだ」

     

    と、言動を正当化することも多いでしょう。

     

     

    多くの方がその繰り返しの中で、

    それが当たり前になっていきます。

     

    最後は

     

    「これが自分だ!!」

     

    そんな風に自分に言い聞かせます。

     

     

    確かにその通りです。

     

     

    しかし、客観的に見ると、多の方は部下の前では

    自分の本当の想いと言動が一致していません。

     

    それが意図しているものであれば

    マネジメントの一つの手段と言えます。

     

    部下の状況を判断して最適な手段を取る。

     

    成果と成長を促すために演じることは

    とても有効な手段の一つです。

     

     

    それは想いと言動は奥では一致しています。

     

     

    多くの方はそう思っていますが、

    一致していると言うのは後付けで

    実際には無意識の場合がほとんどです。

     

    その瞬間では自分自身をコントロールできていません。

     

    しかし、それは珍しいことではありません。

     

     

    その要因の一つが緊張です。

     

    誰にも経験があると思いますが、

    人は極度の緊張状態になると

    自己の能力を発揮できなくなります。

     

     

    すると、

     

    「私は部下の前で緊張などしていませんよ」

     

    「緊張するのは部下の方でしょう」

     

    そんな風に考えます。

     

     

    上司の方が緊張しているのは

    部下ではなく自分の立場です。

     

    緊張をストレスやプレッシャー

    言い換えた方が分かりやすいでしょうか。

     

     

    それでも多くの方は

    「自分はそれほど不一致なことはない」

    と考えています。

     

     

    そこで一つ試してほしいことがあります。

     

    それは、部下と接する前に

    自分の想いを書き出してみることです。

     

    「どのように接するか」

     

    話の聴き方、話し方、態度、表情、

    声のトーンと言った表面的なことから、

    どのようなストーリーで接するのか。

     

    例えば、今回は初めは傾聴に徹して

    その後に事柄を整理していこうとか。

     

    情報を共有することから始めようとか。

     

    心の中で考えるのではなく

    箇条書きでもいいので書き出すことで

    自分の想いがクリアになってきます。

     

    想いがクリアになるだけでも

    言動に変化が表れます。

     

    それは部下の表情や態度を見れば一目瞭然です。

     

     

    これは初めに話をした意図した状態です。

     

    想いと言動が奥で一致しています。

     

     

    なぜ書き出すだけで変われるのか。

     

    それは、想いがクリアになることで

    目的が明確になり、ストレスやプレッシャーに

    打ち勝つことができるからです。

     

    要は普段自分が不一致になっていることを

    意識していないことでストレスやプレッシャーに

    知らず知らずのうちに負けているのです。

     

    特に時間でありスピードに

    意識を縛られています。

     

    意図を明確にして部下と接することは

    部下のストレスやプレッシャーを

    軽減することにもつながります。

     

     

    実は上司の不一致は部下への

    ストレスやプレッシャーの大きな要因なのです。

     

    それで部下は能力を発揮できない状態となり

    またそれがイライラの原因となり

    ストレスが溜まっていく。

     

    まさに悪魔のサイクルです。

     

     

    騙されたと思って

    一度想いを書き出してみてください。

     

    書き出してみれば、自分の想いが

    あいまいなことに気がづきます。

     

    そして、自分の想いがクリアになれば、

    自分自身が一番楽になります。

     

     

    意外と自分自身のことでも

    分かっていないものですよ。(^^)

     

     

     

    今週も当たり前のレベルを上げていきましょう!!

     

     

     

    ◆今回の心得◆

     

    自分の想いをクリアにすれば、心はもっと強くなる!!

     

     

     

     

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    【編集後記】

     

    自分の想いを書き出す。

    簡単なことのようですが意外と難しいんですよね。

     

    実際にやってみると日によって結構バラツキます。

    重み付けが変わるというか視点が変わるというか・・・。

     

    初めは自分が嫌になるかもしれません。

    でも、続けていくと少しずつ自分自身が見えてきます。

     

    自分のことでも本質を知るにはある程度の時間が必要なんです。(^^;)

     

     

    最後までお読み頂き、ありがとうございます。

    今週も笑顔の一週間でありますように!!

     

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