■上司の心得、部下の心得■689号【人を認められますか!?】(上司編)

0

    この記事は、メールマガジン『上司の心得、部下の心得』にて発信したものです。 
    1つテーマに対して、上司と部下それぞれの視点で考えていきます。 
    毎週水曜日12:30に配信しております。 

    ご興味のある方は、こちらから登録して下さい。

     


    人には理屈を越えた、感情があります。

     

    ちょっとした心の持ちようで、人は大きく変れます。

     

    ちょっとした心遣いで、人は大きく変ります。

     

     

    ●今回のテーマは●(今回のテーマは約3分で読めます)

     

    【人を認められますか!?】(上司編)

     

    ◆○◆─ since 2006.02 ───────────────<2019.7.17>─

     

    上司の心得、部下の心得  ◆ 689号 ◆

     

    ────────────────────────────────◆○◆
    こんにちは。
    組織の当たり前のレベルを上げることで強い組織を構築する!!
    活き活き組織構築支援コンサルタント NK総研の瀬川裕之です。

     

    多くの企業で働き方改革の煽りを受けて上司(管理職)の負担が増えています。

     

    生産性を向上させるか、選択と集中の決断をするかしないと、
    物理的に仕事量と時間を考えれば、どこかに負担が来るのは当然です。

     

    その負担が過去の産物のままか、未来への投資となるのか!?

     

    今こそ、マネジメントの力量が問われています。(^^)

     


    今週も最後まで、お付き合いください。

     

     

     

    代表 瀬川裕之 著  経営者、管理者向け
    「当たり前のレベルを上げれば、組織は必ず強くなる」
     〜 組織管理から組織マネジメントへ 〜

     ⇒ ご購入はこちら(amazon)

     

    働き方改革のために真の現状把握を!!
    『職場診断アンケート』

    社内風土と組織内の意識格差を客観的に分析
     ⇒ http://www.nksouken.com/investigate.html

     

    ────────────────────────────────◆○◆

     

    さて、今週は【人を認められますか!?】上司編をお送りします。

     

     

     

    マネジメントとは、
    個々の能力を発揮させ、成長させ
    組織として認められる価値を創造し続けることです。

     


    その時にとても大切なことが、
    部下を認めてあげることです。


    しかし、インタビューを行うと
    出てくるのは不満ばかりです。

     


    やる気がない。

     

    言われたことしかやらない。

     

    言われたこともやれない。

     

    向上心がない。

     

     

    挙げればキリがありません。

     


    これらの不満は
    改善・改革のヒントとなります。

     

    しかし、これらの事象は表面に現れた結果です。

     

     

    なぜ、やる気がないのか?

     

    なぜ、言われたことしかやらないのか?

     

    なぜ、言われたこともやれないのか?

     

    なぜ、向上心がないのか?

     

     

    と言うような根本的な部分に踏み込もうとすると、

     


    「社会人として甘えているですよ!!」

     

    「努力するのが当たり前でしょ!!」

     

    「自分で考えようとしていないからですよ!!」

     


    また違った視点からの不満が出てきます。

     

    不満と言うのは理想と現実のギャップです。

     


    やる気があって、

    言われたことをキチンとできて、

    言われたこと以外にも気を回して、

    常に向上心を持って仕事に取り組む。

     


    そんな理想の部下像と比べれば、
    今の部下たちは・・・となってしまいます。

     


    もう、お分かりでしょうが、
    その理想の部下像に近づけるのが、
    マネジメントであり、上司の役目です。

     

    不満はそのまま上司としての課題です。

     

    ほとんどの組織は伸び代がたっぷりと残されています。

     

     

    そんな課題を解決のためには現状把握が不可欠です。

     

     

    何ができて、何ができないのか?

     

    どんな価値観で仕事をしているのか?

     

    どんな想いで仕事をしているのか?

     


    そんな現状把握が、
    部下を認めると言うことに繋がります。

     

    否定だけしても何も始まりません。

     


    「優秀な部下がいれば楽なのに!!」

     

    と思うのは、職務放棄と同じであり、
    上司としての存在意義は消滅します。

     


    人は幾つになっても成長できますし、変わることができます。

     

    だからと言って、相手に変革を求めるのに
    相手を認めないと言うのは横暴すぎます。

     

    相手(部下)を知ることは認めることです。

     

    その相手を認めると言う行為自体が
    自分自身(上司として)の変化となります。

     

     

    つまり、相手を変えたければ、まず自分が変わることになるのです。

     

     

    相手(部下)を認めていくと
    相手(部下)の不満の根っ子も見えてきます。

     

     

    それが課題解決の糸口です。

     


    不満があるのは悪いことではありません。

     

    ありたい姿がしっかりとあるからです。

     


    それを不満で終わらせないことが大切であり、
    それが上司としての大きな役割です。

     


    不満が無いのは向上心の欠如であり、
    不満に向き合わないのは現実逃避です。

     


    まずは徹底的に現状把握ために
    相手(部下)を認めてあげましょう。

     


    それだけでもお互いの不満の一部は解消されますよ!!(^^)

     

     

     

    今週も当たり前のレベルを上げていきましょう!!

     

     

     

    ◆今回の心得◆

     

    理想を押し付ける前に、相手を知ろう!!

     

     

     

    代表 瀬川裕之 著  経営者、管理者向け
    「当たり前のレベルを上げれば、組織は必ず強くなる」
     〜 組織管理から組織マネジメントへ 〜

     ⇒ ご購入はこちら(amazon)

     

    働き方改革のために真の現状把握を!!
    『職場診断アンケート』

    社内風土と組織内の意識格差を客観的に分析
     ⇒ http://www.nksouken.com/investigate.html
    ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
    【編集後記】

    私は組織改革をするときに、
    「“CAPDサイクル”を回しましょう」と言っています。

     

    一般的には「PDCA」でP(プラン)からスタートするのですが、
    あえて、C(チェック)からスタートするのがポイントで
    徹底的に現状把握することを意識します。

     

    なぜなら、多くの組織であいまいな現状把握のままプラン(計画)を作り、
    「一方的な計画」、「できない計画」、「計画のための計画」に
    なっていることが多いからです。

     

    また、Cの次にA(アクション)とするのも着手を意識するためです。

     

    できることはすぐにやる。まずやってみる。
    計画を立てなくてもすぐに着手できることはたくさんあります。

     

    着手を意識することは、実際に計画をつくる時にも大きく影響します。

     

    計画は会議室のためではなく、現場のためですからね!!

     

    計画も手段の一つです。当たり前ですけど見失いがちですからね。(^^)

     


    最後までお読み頂き、ありがとうございます。
    今週も笑顔の一週間でありますように!!

    ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●

    JUGEMテーマ:ビジネス


    コメント
    コメントする








       
    この記事のトラックバックURL
    トラックバック

    calendar

    S M T W T F S
        123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    25262728293031
    << August 2019 >>

    新刊の紹介

    NK総研 代表 瀬川裕之著

    メールマガジン
    『上司の心得、部下の心得』

    ビジネスマン必読!!
    毎週水曜日発行中

    いくら能力があっても、
    組織内で能力を発揮しなければ意味がありません。
    上司と部下の立場から、
    組織における能力発揮コミュニケーション術をお送りしています!!

    メルマガ購読・解除
     

    子育て応援
    メールマガジン

    子育ては、
    ”子どもが独り立ちできるようにする”こと!!

    毎週月曜日発行中 読者急増中!!

    メルマガ登録・解除

    facebook

    selected entries

    categories

    archives

    recent comment

    • ■上司の心得、部下の心得■574号【自信がないとダメなのか!?】(部下編)
      瀬川裕之
    • ■上司の心得、部下の心得■574号【自信がないとダメなのか!?】(部下編)
      名無し

    links

    profile

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM