■上司の心得、部下の心得■652号【期待とワガママ!!】(上司編)

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    この記事は、メールマガジン『上司の心得、部下の心得』にて発信したものです。 
    1つテーマに対して、上司と部下それぞれの視点で考えていきます。 
    毎週水曜日12:30に配信しております。 

    ご興味のある方は、こちらから登録して下さい。

     

     

    人には理屈を越えた、感情があります。

     

    ちょっとした心の持ちようで、人は大きく変れます。


    ちょっとした心遣いで、人は大きく変ります。

     


    ●今回のテーマは●(今回のテーマは約4分で読めます)

     

    【期待とワガママ!!】(上司編)

     

    ◆○◆─ since 2006.02 ───────────────<2018.10.24>─

     

    上司の心得、部下の心得  ◆ 652号 ◆

     

    ────────────────────────────────◆○◆
    こんにちは。
    組織の当たり前のレベルを上げることで強い組織を構築する!!
    活き活き組織構築支援コンサルタント NK総研の瀬川裕之です。

     

    先日、高速道路であおり運転をしている車を見かけました。

     

    何らかのキッカケはあったにしろ、一歩間違えば・・・
    と考えることもできないほど感情的になるのはとても怖いことです。

     

    「こうあるべきだ!!」と言う固定観念が
    心の柔軟性まで奪っているのでしょうか。

     

    今回は組織内でもよくある感情的になる気持ちについてのお話です。

     

    今週も最後まで、お付き合いください。

     

     

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    ────────────────────────────────◆○◆

     

    さて、今週はテーマ【期待とワガママ!!】上司編をお送りします。

     


    上司は部下に当然のように期待をします。

     

    しかし、期待通りの結果が出なかったり、
    期待通りのプロセスを踏まなかったりすると
    時として感情的になることがあります。

     

    怒りを覚えたり、逆に突き放したり。

     

    それは期待が高ければ高いほど顕著に表れます。

     

    それを「期待の表れ!!」で
    済ませているようではただのワガママです。

     


    逆にあまり期待していなければ
    そんな感情も湧き出てきません。

     

    もし、期待もしていないのに感情的になるなら、
    期待以前に別の負の感情が潜在しているからです。

     

     


    では、期待とはどこから生まれるのでしょうか。


    それは自分自身に欲求がある時です。

     

    仕事で言えば、部下に指示を出し、
    それ対してよりよい結果を求める。

     

    そして、達成する可能性が
    高ければ高いほど期待も高まります。

     

    その可能性は業務の難易度、
    部下の経験やスキルやモチベーション、
    そして、部下に対する想いが大きく影響します。

     

    それに忘れてはいけないのが、
    自分の置かれている状況です。

     

     

    実はこの可能性をどう見積もり
    プロセスにどう係わっていくかが
    マネジメントとしてとても重要になります。

     


    上司は部下に結果を出させることが仕事です。

     

    ですから、マネジメントの本質の一つは
    部下の方々の能力を最大限に発揮させ、
    常に成長できる環境を構築することです。

     


    部下に対して期待を掛けるのは
    能力を最大限に発揮させ成長させるための
    刺激という一つの手段です。

     

     

    しかし、その期待と言う刺激は意識しなくても
    知らず知らずのうちに抱いてしまいます。

     

    そして、その期待は結果によっても
    自分自身の置かれている状況によっても変化し、
    その期待の変化は何らかの感情表現として
    必ず相手に伝わります。

     

    それはちょっとした態度かもしれません。
    ちょっとした一言かもしれません。


    しかし、そのちょっとしたことが
    部下にとっては大きな刺激となることが少なくないのです。


    だからこそ、期待をマネジメントの
    一つの刺激として意識してほしいのです。

     


    多くの方はスタート時は意識しています。

     

    しかし、事が思ったように進まなかったり、
    結果が出なかったり、周りの状況が悪くなると
    負の感情が顔を出します。

     

    だからと言って期待を低くしては意味がありません。

     

    期待という刺激は強さによって
    薬にもなれば毒にもなります。

     

    それは誰もが認識していることです。

     


    それなのに、「あいつは期待しても仕方がない」
    などと言う感情的な言葉を聞くことがあります。

     


    それはマネジメントの放棄です。

     

     

    もちろん全員がパーフェクトな部下であれば
    結果も出しやすいでしょう。

     

    何もしなくても期待に応えてくれます。

     

    しかし、そうではないからマネジメントが必要であり、
    それによって大きな差が生まれます。

     


    武器として“期待”を用いる。


    しっかりと期待し、その期待に応えられる結果を
    出すためにフォローする。

     

    その期待に応えることで

    部下は達成感や成長感を味わい次のやる気に繋がります。

     

     

     

    論理的に期待値を考え、
    感情的に伝え、
    また論理的にフォローする。

     

    そして、感情的に成果を分かち合う。

     

     

    この論理と感情が刺激となります。

     

    まさにPDCAサイクルです。


    自分の欲求からくる期待はワガママと捉え、
    マネジメントの手段として期待を活用しましょう。

     

    意識すれば部下を見る目も
    仕事の経過に対する感度も変わりますよ。^^

     


    今週も当たり前のレベルを上げていきましょう!!

     

     

    ◆今回の心得◆

     

    マネジメントの手段として、期待のPDCAを回す!!

     

     

     

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    ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
    【編集後記】

    今回のテーマを書いていながらですが、
    理屈では分かっていても感情をコントロールするのは容易ではないですよね。

     

    私も夫婦間や親子間でいつも痛感させられます。

     

    しかし、痛感することを繰り返すことで
    意識することが当たり前になり、一瞬感情的になっても以前よりも
    すぐに戻ってくることができるようになったように思います。

     

    今更ですがまだまだ成長していますかね。^^

     


    最後までお読み頂き、ありがとうございます。
    今週も笑顔の一週間でありますように!!

    ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●

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