■上司の心得、部下の心得■621号【本音と建前と条件反射!!】(上司編)

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    この記事は、メールマガジン『上司の心得、部下の心得』にて発信したものです。 
    1つテーマに対して、上司と部下それぞれの視点で考えていきます。 
    毎週水曜日12:30に配信しております。 

    ご興味のある方は、こちらから登録して下さい。

     


    人には理屈を越えた、感情があります。

     

    ちょっとした心の持ちようで、人は大きく変れます。

     

    ちょっとした心遣いで、人は大きく変ります。

     


    ●今回のテーマは●(今回のテーマは約4分で読めます)

     

    【本音と建前と条件反射!!】(上司編)

     

    ◆○◆────────────────────────<2018.3.21>─

     

    上司の心得、部下の心得  ◆ 621号 ◆

     

    ────────────────────────────────◆○◆
    こんにちは。
    組織の当たり前のレベルを上げることで強い組織を構築する!!
    組織マネジメント改革支援コンサルティング
    活き活き組織構築支援コンサルタント NK総研の瀬川裕之です。

     

    桜の開花のニュースが伝わったかと思えば、雪の予報が・・・

    こんな時こそ個人任せにするのではなく、
    組織としてしっかりと健康管理ができるのは強い組織ですね。

     

    心身ともに健康であることが能力を発揮できる基本ですからね^^

     

    今週も最後まで、お付き合いください。

     


    組織の持つ“当たり前”のレベルを上げれば、組織は必ず強くなる!!
    『活き活き組織構築プロジェクト』
     ⇒ http://www.nksouken.com/iskp.html

    ────────────────────────────────◆○◆

     

    さて、今週はテーマ【本音と建前と条件反射!!】上司編をお送りします。

     

     


    「なかなか部下が本音を言ってくれない」

     

    そう嘆いている方も多いかと思います。

     

     

    例えば、

     

    「確認した時は大丈夫と言ったじゃないか!!」

     

    部下に確認したのに
    ふたを開けてみると大きく遅れている。

     

    「どうしてあの時に正直に話さなかったんだ!!」

     


    こんなやり取りは日常茶飯事でしょう。

     

     


    自分としては別に怒るわけでもなく、
    ただ状況を確認したいだけなのに・・・。

     


    コミュニケーションとは難しいものです。

     

    そこで本音と建て前と言うことを考えてしまうのですが、
    実は先のやり取りにはもう一つの要素が絡んでいます。

     

    それが、“条件反射”です。

     

     

    できていないのに「大丈夫です!!」と答える。


    理屈で言えば嘘をついているわけです。

     

     

    もちろん、そのような状況であることは
    上司として問題視しなけければなりません。

     


    しかし、多くの場合、悪意を持って
    嘘をついているわけではありません。

     

    思わず言ってしまっていることが多いんです。

     

     

    これが問題を難しくしています。

     


    言った後に本人は後悔しています。

     

    しかし、どうしてそう言ったのか
    本人にもよく分からないことが多く、

    後になって理由をつけるとすれば、
    その場を取り繕うとした弱い自分がいたこと、
    上司を怖いと思っていると言うことぐらいです。

     

     

    だからと言って解決に向かうわけではありません。

     

    分からないんです。

     

     

    その結果、

     

    「確認した時は大丈夫と言ったじゃない」

     

    「どうしてあの時に正直に話してくれなかったの」

     

    いくら優しく言ったとしても
    同じような条件反射が繰り返されます。

     

     

     

    実はこうなるには理由があります。

     

     

     

    それは、“あいまい”の排除です。

     

     


    組織内での“あいまい”を排除することが
    業務はもちろん人間関係の向上に繋がります。

     


    しかし、多くの組織での過ちは、
    プロセスの“あいまい”を排除する前に
    結果に対して“あいまい”を排除しようと
    してしまうことです。

     

     

    その結果、反射的にその場しのぎの答えをし、
    最後に辻褄を合わせようとしてしまいます。

     


    そうなる理由は、

    プロセスよりも結果のあいまいを
    排除する方が簡単だからです。

     

    これは結構意識する必要があります。

     

     

    ここで上司の心得です。

     


    プロセスを意識して、純粋に現状把握すること。

     

     

    実はこれが意外と難しいんです。

     

    どうしても自己の持つ欲求が
    表に出てしまいます。

     

    特に人財不足の中、
    納期に終われることも多く
    上司としてもプレッシャーでしょう。

     

    当然、早くいい答えを期待します。

     

     

    それが、無意識に言葉や態度に出て、
    望んでいる答えが伝わってしまうんです。

     

     


    それをやわらげるために心掛けてほしいのが
    “オープンクエスチョン!!”を活用すること。

     

    結果に対してオープンクエスチョンを用いると
    “なぜ!!”と言う圧力になりがちです。

     

    プロセスで意識するのです。

     

     


    多くの場合、これが逆になっています。

     

     

    プロセスでは、イエス・ノーで確認し、
    結果に対して、なぜだと詰め寄る。

     

    プロセスはシンプルに、
    結果に対して振り返ることが重要だと
    思っている方も多いでしょう。

     

     

    しかし、その積み重ねが
    負の条件反射に繋がっているのです。

     

     

    自分のプレッシャーや欲求を知り、
    純粋に現状把握することを意識する!!

     

     

    その上で、プロセスにおいて
    “オープンクエスチョン”を用いる。

     

     


    特に忙しい時、急いている時、
    意識してみて下さい^^

     

     

     

    今週はここまで。

     


    ◆今回の心得◆

     

    いい返事への期待がお互いの感情を狂わせる!!

     

     

     

    組織の持つ“当たり前”のレベルを上げれば、組織は必ず強くなる!!
    『活き活き組織構築プロジェクト(活プロ)』
     ⇒ http://www.nksouken.com/iskp.html

    ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
    【編集後記】

     

    「なんであんなこと言っちゃったんだろう・・・」

     

    これまで何度後悔したことか(^^;)

     

    よ〜く考えれば分かることばかりですし、
    自分の意思とは正反対のことも多く、余計に凹みます。

     


    そこで、私が意識しているのは、“ゆっくり話す!!”

     

    来週、部下編で詳しくお話しますね^^

     

     

     

    最後までお読み頂き、ありがとうございます。
    今週も笑顔の一週間でありますように!!

    ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●

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