■上司の心得、部下の心得■614号【チャレンジへの認識はあっていますか!?】(上司編)

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    この記事は、メールマガジン『上司の心得、部下の心得』にて発信したものです。 
    1つテーマに対して、上司と部下それぞれの視点で考えていきます。 
    毎週水曜日12:30に配信しております。 

    ご興味のある方は、こちらから登録して下さい。

     


    人には理屈を越えた、感情があります。

     

    ちょっとした心の持ちようで、人は大きく変れます。


    ちょっとした心遣いで、人は大きく変ります。

     


    ●今回のテーマは●(今回のテーマは約5分で読めます)

     

    【チャレンジへの認識はあっていますか!?】(上司編)

     

    ◆○◆────────────────────────<2018.1.31>─

     

    上司の心得、部下の心得  ◆ 614号 ◆

     

    ────────────────────────────────◆○◆
    こんにちは。
    組織の当たり前のレベルを上げることで強い組織を構築する!!
    組織マネジメント改革支援コンサルティング
    活き活き組織構築支援コンサルタント NK総研の瀬川裕之です。

     

    人材不足と言う声が多くの企業から聞こえてきます。


    この状況を言い訳にするか、チャンスと見るか。

     

    同じ状況でも認識や想いが違えば戦略も変わります。


    と言うよりも言い訳に戦略は存在しません。

     

    皆さんの企業、組織に戦略は存在していますか?

     


    今週も最後まで、お付き合いください。

     


    組織の持つ“当たり前”のレベルを上げれば、組織は必ず強くなる!!
    『活き活き組織構築プロジェクト』
     ⇒ http://www.nksouken.com/iskp.html

    ────────────────────────────────◆○◆

     

    さて、今週のテーマは「チャレンジへの認識はあっていますか!?」
    上司編をお送りします。

     

     


    今、多くの企業でチャレンジの必要性を説き、
    目標を掲げて取り組んでいます。

     


    しかし、現実に目を向けると、

     

    ・思い切ってチャレンジしようとしない。

     

    ・計画まではいいが、実行になると急にトーンダウンする。

     

    ・最後に出てくるのはできない言い訳ばかり。

     


    多くの企業で聞かれる言葉です。

     


    確かに多くの現場では人材不足に働き方改革による時短、
    個々に多忙を極めています。

     

    と言うのが一番効果的な言い訳です。

     

     

    言い訳と言うのは失礼かもしれませんが、
    どの企業でも判を押したように聞かれます。

     


    このような言い訳が出てくる組織は
    そもそもチャレンジに対する認識がずれています。

     


    それは、チャレンジは特別なものであり、
    どんな業務であってもチャレンジが必要だと思っていないことです。

     


    日常のルーチン作業であっても、
    10年、20年前とは大きく変わっています。

     

    特にITの発展によりデータ処理能力は
    何十倍にも上がっています。

     

    しかし、労働生産性が大きく向上したかと言えば、
    それほどでもありません。

     

    なぜなら、どこも同じようにコンピューターを導入し、
    同じように業務は飛躍的に効率化されたことによって、
    付加価値として大きな差を生むことができないからです。

     


    “以前より多くの仕事をこなせるようになった!!”


    それは当たり前の事なのです。

     

     

    高度成長時代とは違い、
    今の企業は下りのエスカレーターを上っている状態です。

     

    すなわち、上り続けなければ、敗北に向かって下る一方です。

     

    同じ業務を同じようにこなす状態は、
    周りから見れば、日々下っているのと同じ事なのです。

     


    多くの組織ではその認識が甘く、
    1年前と同じ業務を同じように平気で行っています。

     

     

    その1年が、2年3年と経ち、
    いつになったら変わるのでしょうか?

     

    どこかの競合他社が変わったら取り掛かるのでしょうか?

     

     


    危機感へのセンサの差が、
    変化(成長)への必要性の差になってきます。

     


    そう考えると、レベルの差こそあれ、
    チャレンジする業務とチャレンジしない業務
    などと言う認識があることがおかしいのです。

     


    仮に危機感があり、チャレンジへの必要性を語っていても、
    気が付くと可能性についての話(悪く言えば言い訳)になり、
    やるかやらない、できるかできないの議論になっています。

     


    なぜそうなるかと言う背景に、
    さらに混同が生まれています。

     

    それが、


    “チャレンジと成否の混同”です。

     


    チャレンジすることと、何もしないこと。

    成功することと、失敗すること。

     


    それらは全く別の問題です。


    多くの方はその理屈は分かっています。

     

    しかし、それらが無意識に混同してしまい、
    失敗すると、チャレンジしたこと自体まで否定してしまいます。

     


    評価されるのは成功したときのみ、
    何もしなければ、特に変わらず、
    失敗すると全ての評価が下がる。

     

    これではリスクは負いたくありません。

     

    現状維持が一番安全です。

     


    そんな組織では、

     

    “行動しなければ、失敗もない”と

     

    誰もの潜在意識にすりこまれています。

     

     


    ここが組織として大問題です。

     


    そして、この状況をつくりあげているが
    今の組織マネジメントです。

     


    今の時代、給与を上げることができるのは
    周り以上に成長した時のみです。

     

    チャレンジなくして成長はありません。

     

    つまり、チャレンジするのは当たり前のことで
    できるできない、リスク云々ではないのです。

     


    まずこのチャレンジに対する認識を共有し、
    それに見合った目標設定をすることが
    チャレンジを当たり前にするためのスタートです。

     


    確かにチャレンジと言うと
    大きな変革をもたらすようなものをイメージしがちです。

     

    しかし、日頃の改善も今に疑問を持ち、
    時には否定し、新しいことへのチャレンジです。

     

    その先に、大きな変革や新しい創造への
    チャレンジがあります。

     


    「できるか、できないか」


    「やるか、やらないか」


    ではありません。

     

     

    “チャレンジするのは当たり前!!”なのです。

     

     


    そのチャレンジをいかにして成功に導くか。


    その段取りを整えるのがマネージャーの仕事です。

     

    多忙の中、それを行うのが難しく差が付くところです。

     


    まずは自分自身への言い訳を排除することからスタートですかね^^

     


    今週はここまで。

     


    ◆今回の心得◆

     

    生き残るためにはチャレンジするのが当たり前!!

     

     


    組織の持つ“当たり前”のレベルを上げれば、組織は必ず強くなる!!
    『活き活き組織構築プロジェクト(活プロ)』
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    ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
    【編集後記】

     

    できない、やらない理由はすらすら出るのに、
    できる理由はなかなか出てこない。

     

    これも当たり前のことです。

     

    できる理由を見つけだすのがチャレンジであり、
    難しいから価値があるのです。

     

    誰でもできることはスピードしかありません。

     

    どちらにしても決断力と行動力が大切なんですよね(^^)

     


    最後までお読み頂き、ありがとうございます。
    今週も笑顔の一週間でありますように!!

    ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●

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