■上司の心得、部下の心得■608号【チームで仕事をしていますか!?】(上司編)

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    この記事は、メールマガジン『上司の心得、部下の心得』にて発信したものです。 
    1つテーマに対して、上司と部下それぞれの視点で考えていきます。 
    毎週水曜日12:30に配信しております。 

    ご興味のある方は、こちらから登録して下さい。

     

     

    人には理屈を越えた、感情があります。

     

    ちょっとした心の持ちようで、人は大きく変れます。


    ちょっとした心遣いで、人は大きく変ります。

     


    ●今回のテーマは●(今回のテーマは約4分で読めます)

     

    【チームで仕事をしていますか!?】(上司編)

     

    ◆○◆────────────────────────<2017.12.13>─

     

    上司の心得、部下の心得  ◆ 608号 ◆

     

    ────────────────────────────────◆○◆
    こんにちは。
    組織の当たり前のレベルを上げることで強い組織を構築する!!
    組織マネジメント改革支援コンサルティング
    活き活き組織構築支援コンサルタント NK総研の瀬川裕之です。

     

     

    「力を合わせて仕事をする!!」

     

    当たり前のことのようですが、実際に現場に目を向けると、
    役割分担はしていても、力を合わせているとは言い難い状況が
    多々見受けられます。

     

    今週もそんな当たり前だけど当たり前になっていないテーマです(^^;)

     


    今週も最後まで、お付き合いください。


    組織の持つ“当たり前”のレベルを上げれば、組織は必ず強くなる!!
    『活き活き組織構築プロジェクト』
     ⇒ http://www.nksouken.com/iskp.html

    ────────────────────────────────◆○◆

     

    さて、今週はテーマ【チームで仕事をしていますか!?】
    上司編をお送りします。

     

     


    マネジメント研修で、

     

    「チームで仕事をしていますか!?」

     

    と質問するとほとんどの会社で
    明確な答えが返ってきません。


    どの会社でも組織では仕事をしています。

     

    しかし、チームとなると
    急にトーンダウンしてしまうのです。

     


    プロジェクトでの取り組みは
    ある意味チームで取り組んでいます。

     


    また、上下間でチームを組んでいる
    と言う話なら出てきます。

     

    形としてはメインとサブの関係です。

     

    OJTの一環として
    チームで取り組んでいる会社も多いでしょう。

     


    では、通常の業務においてはどうでしょう。

     

    現場に目を向けると、
    多くの人が個人商店のように働いています。

     

    役割りを指示され、与えられた仕事を行う。


    それが当たり前になっている組織がほとんどです。

     


    その状態が組織として十分能力を
    発揮できているのでしょうか?

     


    そう言うと、

     

    「いやいや、最終的には個人で仕事をするのは当たり前でしょ」

     

    そう言う声が必ず出てきます。

     

     

    役割りを分担することが組織としての機能であり、
    それが効率に繋がっていると思っているのです。

     

     

    本当にそれで組織として機能しているのでしょうか?

     


    そんな個人商店化した現場に目を向けると、
    自然と3つのデメリットが生まれています。

     


    1、計画・進捗のブラックボックス化

     

    2、問題・課題のブラックボックス化

     

    3、やり方・技術のブラックボックス化

     

     

     

    3つのブラックボックスです。

     

     

    3番目のやり方・技術のブラックボックス化は
    技能伝承などで意識している組織も多いですが、
    ルーチン業務などの本来共通している作業でも
    標準作業があると言いながらも意外と独自のやり方が
    まかり通っています。

     

     

    良い方向にしろ悪い方向にしろ
    状況が見えずに情報が共有できていないのは
    組織にとっても個人にとってもマイナスです。

     

     

    さらに、1と2に関しては、
    ブラックボックス化していることに気づかずに、
    把握しているつもり、管理しているつもりになっていることが多く、
    あいまいな情報の下で現場では多くのムダやムリが発生しています。

     

     


    なぜブラックボックス化するのか?

     

     

    それは、個人商店化した状況下では、
    自分を守ることを考え、それができるからです。

     

    悪い所は隠し、良い所だけを見せ、
    大事な所は自分だけのものにしたくなります。

     

    よくよく考えれば当たり前のことです。

     

     

    そうすると、すぐに“見える化だ!!”と言って、
    進捗板をつくったり、報告やミーティングを増やしたりします。

     

    それも一つの方法ですが、
    その前にチームで仕事を行うことです。

     


    それも複数人で単独の業務を行うのではなく、
    複数人で複数の業務を行うのです。

     


    “3人3業務!!”

     

    もちろん、2人2業務でも良いのですが、
    (4人4業務は多すぎます)
    チームで業務をこなしていく。

     

     

    それぞれに作業は責任を持って行うのですが、
    情報は常に共有し、協力し合う。

     

     

    情報を共有し、協力し合うのは、
    組織としては当たり前のことです。

     

     

    その当たり前のことを現場でもキチンと行う。

     


    誰もが分かっていることですが、
    業務が個人に落ちてしまった途端に
    この部分が急に弱くなってしまいます。

     

     

    そこを個人で補うのではなく、
    そうならないためのマネジメントを行う。

     


    個人商店で仕事をするのが悪いのではなく、
    個人商店で仕事をさせるのが悪いと考えるのです。

     

     

    報告、連絡がない、
    コミュニケーションが悪いと嘆く前に
    チームで仕事に取り組むことを当たり前にしてみる。

     


    これまでとは違った責任感が生まれ、
    やりきるための不満も出てきます。

     

     

    それが組織と個人の成長に繋がります。

     


    結果を出せる環境を構築する。

     

    それがマネジメントの本質なのです。(^^)

     

     

    今週はここまで!!

     


    ◆今回の心得◆

     

    組織が個人商店の集まりになっていませんか!?

     

     

     

    組織の持つ“当たり前”のレベルを上げれば、組織は必ず強くなる!!
    『活き活き組織構築プロジェクト(活プロ)』
     ⇒ http://www.nksouken.com/iskp.html

    ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
    【編集後記】

     

    管理職としては組織の中に優秀な人財がいると非常に楽です。


    他の部署でそのような人財がいると羨ましくなるものです。

     

    しかし、成長する組織は優秀な人財から移動させます。


    そして、それが当たり前になっています。

     

     

    成長を考えれば当たり前のことです。

     

     

    しかし、理屈で考えることと実際の決断が一致するのは難しいものです。


    皆さんの組織でも理屈と現実が逆になっていませんか?(^^;)

     

     

     


    今週も最後までお読み頂き、ありがとうございます。
    今週も笑顔の一週間でありますように!!

    ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●

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