■上司の心得、部下の心得■579号【その経験がコミュニケーションの壁となる!!】(部下編)パート2

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    この記事は、メールマガジン『上司の心得、部下の心得』にて発信したものです。 
    1つテーマに対して、上司と部下それぞれの視点で考えていきます。 

    毎週水曜日12:30に配信しております。 


    ご興味のある方は、こちらから登録して下さい。

     

     

    人には理屈を越えた、感情があります。

     

    ちょっとした心の持ちようで、人は大きく変れます。

     

    ちょっとした心遣いで、人は大きく変ります。

     

     

    ●今回のテーマは●(今回のテーマは約6分で読めます)

     

    【その経験がコミュニケーションの壁となる!!】(部下編)パート2

     

    ◆○◆────────────────────────<2017.5.24>─

     

    上司の心得、部下の心得  ◆ 579号 ◆

     

    ────────────────────────────────◆○◆

     

    こんにちは。
    組織の当たり前のレベルを上げることで強い組織を構築する!!
    活き活き組織構築支援コンサルタント NK総研の瀬川裕之です。

     

    先週から昨日まで、京都→埼玉→長野とお伺いしたのですが、どこも暑い!!

    「真夏日」という言葉が梅雨前から当たり前になってきています。

     

    気候の変化は気持ちにも大きく影響を与えます。
    特に暑い時はイライラしがちですから、気を付けて行きましょう^^;

     

     

    今週も最後まで、お付き合いください。

     


    業務生産性の向上を目指し、組織の持つ“当たり前”をレベルアップ!!
    『活き活き組織構築プロジェクト』
     ⇒ http://www.nksouken.com/iskp.html

    ────────────────────────────────◆○◆

     

    さて、今週はテーマ【その経験がコミュニケーションの壁となる!!】
    (部下編)パート2をお送りします。

     

     

    パート1では、上下間や組織間における「経験そのものの差」について話をしました。

     

    結論としては、
    経験そのものの差を無理に埋めようとするのではなく、
    それを受け入れ、コミュニケーションを取って相手を理解し、
    相手の経験を活用し、自らの糧にしていこうと言うものでした。

     

     

    今回の2つ目の経験は、
    コミュニケーションにおいて嫌な経験をしたことです。

     


    誰にでもコミュニケーションをする中で嫌な経験をしたことはあるでしょう。


    特に組織においては上下間においてその経験が多く
    それ以外にも同僚や部下でも相性が悪い人がいたりして、
    コミュニケーション自体を取りたくないと思っている人が結構います。

     

    それが、組織内にギクシャクした雰囲気を醸し出し、
    結果的に組織の生産性や業務品質を落とすことになっています。

     


    それらの経験は、一方的な圧力によるものが多く、

     

    「怒鳴られたことがトラウマになって上司とは話したくない」

     

    とまで言う人も少なくありません。

     

    それ以外にも、

     

    「攻撃的ではないですが、ネチネチ長時間言われるのが辛い」

     

    「なんでも否定されるので話す気になれない」

     

     

    中には、

     

    「上司の前に出ると思ったことが言えなくなる」

     

    と悩んでいる人もいます。

     

     

    同僚や部下でも、
    多いのは一方的に言われ、話を聞いてくれないことです。

     

     

    そして誰も共通して言うのが、

     

    「相手が変わってくれなければ・・・」

     

    ほとんどの人が相手が変わらなければ、

     

    まともにコミュニケーションは取れないと思っています。

     

     

    言い方を変えれば、

    相手が変わらなければ、コミュニケーションを取らない、取りたくないのです。

     

     

    その気持ちはよく分かります。

     

    実は私もサラリーマン時代に同じような境遇にありました。

     

     

    私の場合は、何を言っても否定され、
    いつもお前はダメだと罵倒する上司でした。

     

    そして、最後には自分の自慢話が始まる。

     

     

    本当にその上司と話すのが嫌でした。

     

    その人の前に立つのも嫌でした。

     

    顔を見るのも、声を聞くのも嫌でした。

     

     


    しかし、私自身に実力がないのも事実でした。

     


    ですから、言われたことを否定することもできず、
    ただただ自分からは極力コミュニケーションを避けていました。

     


    しかし、それがまたお互いの溝を生む悪循環で、
    それが私の大きなストレスとなっていました。

     

    それで会社を辞めようと思ったこともあります。

     


    しかし、冷静に周りを見渡すと
    全ての人に同じような対応をしているわけではありません。

     

    人によって対応はまちまちなのです。

     

     

    つまり、その上司は人を見て対応していたのです。

     


    上司も人の子であり、その上司にも上司がおり、
    また、苦手意識があるのか一部の部下や
    女性に対しての対応にも違いがありました。

     


    当たり前と言えば当たり前です。


    自分自身を振り返ってみると、ただ挨拶するぐらいなら問題ないですが、
    しっかりとコミュニケーションを取ろうとすれと
    同じ人にでもいつも同じように対応するのも難しく
    誰にでも同じように対応することなど全くできていません。

     

    どんなに意識しても感情が影響してしまうのです。

     


    そう考えると、都合よく上司が変わるのを待つのではなく、
    自分が変わるしかないと思うようになりました。

     


    そこで私のとった行動は、ただただ我慢するのではなく、
    “あいまいにしない!!”と言うことです。

     

    どちらにしても否定され、怒られるのであれば、
    あいまいにせずにハッキリ伝え、ハッキリ訊こうと考えたのです。

     

    キチンと確認し、キチンと質問する。

     

    完全に開き直りです。

     


    しかし、その開き直りが功を奏し、相手に変化をもたらしました。

     

    結果的に私にとっては良い方向になったのです。

     

    私はこれを一つの経験としています。

     

     


    もちろん、これは結果論であり、
    場合によっては逆に今以上にコミュニケーションが悪化したかもしれません。

     

     

    しかし、人が変わるには自ら気づくか

    何らかの刺激がなければ変わることはありません。

     

    もちろん、自ら気づいてくれれば一番良いのですが、
    それを待っていても期待通りになることは稀です。

     

    と言うことは、何らかの刺激を与えるしかありません。

     

     

    刺激と言っても、与え方は様々です。

     

    私がやったように自分が変わることで
    相手に刺激を与えると言うのも一つの手段です。

     

    上司のその上司に相談して話をしてもらう手もあるでしょう。

     

    また、手段としてはどうかと思いますが、
    仲間を集って抗議するという手もあります。

     

     

    要はどう考えて、どう行動するかと言うことです。

     

    嫌な経験を繰り返し、苦手意識が芽生えると、
    コミュニケーションが上手く取れない、取りたくない
    と言うような思いになることは誰にでもあります。

     

    相手が自分の理想の相手に変わってくれれば
    何の問題もありませんが、それを期待するのは現実的ではありません。

     

    それは分かっているはずです。

     

    もちろん、そこから逃げるというのも一つの手段です。

     

    しかし、どうせ逃げるなら一度トライしてみても良いと思います。

     


    なぜなら、自分自身がもったいないからです。

     


    相手のためではなく自分のために
    自らが率先して前向きに変わってみる。

     

    それも一つの貴重な経験です。

     

    頑なになっては何もかわりませんからね^^

     

     

    今週はここまで!!


    ◆今回の心得◆

     

    自分が動けば、景色は必ず変わっていく!!

     

     

     

    業務生産性の向上を目指し、組織の持つ“当たり前”をレベルアップ!!
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    【編集後記】

     

    イライラしていたり、焦っている状態では
    うまくコミュニケーションを取ることは難しいです。

     

    しかし、組織を見渡すとイライラしたり、焦っている人が非常に多い!!

     

    そして、その状態になってからコミュニケーションを取るので、
    コミュニケーションのスキルがあっても上手く活用できない。

     

    すると、またイライラして、焦るようになり、周りにも伝染していく。

     

    まさに悪魔のサイクルなんですよね。

     

     

    その解決策の一つが、初動(着手)を早めること。

     

    多くの人が初動(着手)の遅れが焦りを生んで、自らにストレスを掛けています。

     

    計画を立てるのも大切ですが、できることはすぐに動く。

     

    能力を発揮できる状態を自らつくることが大切なんですよね^^

     


    今週も最後までお読み頂き、ありがとうございます。
    今週も笑顔の一週間でありますように!!

    ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●

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