■上司の心得、部下の心得■578号【その経験がコミュニケーションの壁となる!!】(部下編)パート1

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    この記事は、メールマガジン『上司の心得、部下の心得』にて発信したものです。 
    1つテーマに対して、上司と部下それぞれの視点で考えていきます。 

    毎週水曜日12:30に配信しております。 


    ご興味のある方は、こちらから登録して下さい。

     

     

    人には理屈を越えた、感情があります。

     

    ちょっとした心の持ちようで、人は大きく変れます。


    ちょっとした心遣いで、人は大きく変ります。

     


    ●今回のテーマは●(今回のテーマは約5分で読めます)

     

    【その経験がコミュニケーションの壁となる!!】(部下編)パート1

     

    ◆○◆────────────────────────<2017.5.17>─

     

    上司の心得、部下の心得  ◆ 578号 ◆

     

    ────────────────────────────────◆○◆
    こんにちは。
    組織の当たり前のレベルを上げることで強い組織を構築する!!
    活き活き組織構築支援コンサルタント NK総研の瀬川裕之です。

     

    14日に北朝鮮が弾道ミサイルを発射しました。
    ミサイルは日本の防空識別圏内に達したとのこと。

     

    日本はミサイルに対して防衛システムは整っているとのことですが、
    一瞬の決断の遅れ、躊躇が全てを意味の無いものにしてしまいます。

     

    一連の組織が覚悟を持って取り組まなければなりません。

     

    そう言った意味では、企業活動も同じですね^^;


    今週も最後まで、お付き合いください。

     


    業務生産性の向上を目指し、組織の持つ“当たり前”をレベルアップ!!
    『活き活き組織構築プロジェクト』
     ⇒ http://www.nksouken.com/iskp.html

    ────────────────────────────────◆○◆

    さて、今週はテーマ【その経験がコミュニケーションの壁となる!!】
    (部下編)パート1をお送りします。

     


    部下の立場で経験がコミュニケーションの壁になると言えば、
    2つの経験が挙げられます。

     

    今回はその2つの経験について2回に分けてお送りします。

     

    まず今回は、一つ目の経験、
    「経験そのものの差」について進めていきます。

     


    経験の差と言えば、

     

    「上司から経験の差を前面に出されては何も言い返すこともできない」

     

    なんて言うことも多いかと思います。

     


    “経験の差”と言うのは非常に都合の良い言葉で、
    上司から見れば部下とは永遠に埋まることのない差だと思っています。

     

    ですから、“経験の差”を前面に出してくる時は、
    自分にとって都合の悪いと感じているとも言えます。

     


    部下からすれば、経験の差を前面に出されることは、
    コミュニケーションを取る上でとても厄介なことです。

     

    だからと言って、それを指摘してもコミュニケーションを
    上手く取ることはできません。

     


    それよりも、経験の差を認めた上で、
    論理的に質問をする方が上手く行きます。

     


    要はプライドが高いのですから、
    そんなプライドを傷つけても何の得も生まれません。

     

    そのレベルの上司には、
    そのレベルに合った対応をすることが一番です。

     

    コミュニケーションの基本は相互理解です。


    相手を理解することが不可欠です。

     

    経験の差を前面に出されたときは、
    それを受け入れ、利用するぐらいの気持ちを持つことです。

     

    また、組織においては上下だけではなく
    部門間における経験の差があります。

     

    「うちの部署のこと分かっていないのに・・・」

     

    お互いにそう思っていることは少なくありません。

     

    他の部署の業務を経験していなければ当然ですし、
    現在の状況も詳しく聞いても理解できないこともあります。

     

    本来経験もなく分からなければ、先ほどと同じですが、
    相手を理解することがコミュニケーションの基本です。

     


    しかし、業務を早く進めたいと言う思いから、
    自分の所属している組織の立場を優先に考えてしまい
    相手の話を十分に聞くことなく結果的に力関係で決まってしまう。

     

    必ずどちらかに不満が残る結果です。

     


    企業間で競争しているのに、
    まるで組織間で競争しているかのような状態です。

     


    その根底には、会社としての全体最適ではなく
    自分もしくは自組織の部分最適で頭がいっぱいになっていることにあります。

     

    それぞれが結果を厳しく求められる状況では致し方ない部分でもあります。

    と、納得しては元も子もありません。

     


    そもそも、そのような状況になるのは、
    特に仕事が忙しく、余裕がなくなってきた時です。

     

    思考にも余裕がなくなって、どうしても自分を有利に、
    優先的に考えてしまうようになってしまうからです。

     

    それが、結果的に部分最適に走り、
    組織全体としての生産性や業務品質を低下させることになります。

     


    そこで、大切なことは、

     

    “忙しいときほど、相手の話をしっかりと聴く”

     


    急がば回れとはよく言ったものですが、
    最短で行こうとすると、周りが見えなくなってしまいます。

     

    必要な情報も耳に入りません。

     

    結果的に時間に追われて品質を落とすことになります。

     


    経験と言う視点から、今回は上下間と組織間の
    経験の差について話をしてきましたが、
    経験の差はすぐに埋めることはできません。

     

    経験の差があって当たり前です。

     

    だからこそ、チームワークが大切になってきます。

     


    上下間であれば、経験のある上司を活用する。

     

    組織間であれば、お互い助け合う、補い合う。

     

     

    感情的になることもあるでしょうが、
    私たちは結果を出し続けるために仕事をしています。

     

    コミュニケーションはその結果をより高いレベルに
    導くための一つの手段です。

     


    もちろん、誰もが仲良くなれるわけではありませんし、
    仲良くなれば最高の仕事ができるとも限りません。

     

    お互いが適度なストレス(プレッシャー)を受けながら、
    目標達成のために必要なコミュニケーションを取る。

     


    と、言うのは簡単ですが、
    人は何でも割り切れるわけではありません。

     


    感情に配慮しないコミュニケーションでは
    相互理解は元よりお互いの能力を十分に発揮することはできません。

     

    自らが気持ちよく、周りも気持ちよく仕事ができる
    そんな環境の構築のために自らができることは何か。

     


    流れに任せるのではなく、
    自ら目的を持ってコミュニケーションを取る。

     

    そうすることで仕事の質は大きく上がりますし、
    経験の差を埋めることができます。

     

    経験の差があると言うことは、
    それだけ多くの情報があると言うことです。

     


    しっかりとコミュニケーションを取って、
    自分の糧にして行きましょう^^

     


    今週はここまで!!

     


    ◆今回の心得◆

     

    経験の差があるからこそ、コミュニケーションで自分の糧に!!

     

     


    業務生産性の向上を目指し、組織の持つ“当たり前”をレベルアップ!!
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    【編集後記】

     

    経験と言えば、最近の寒暖差はあまり経験がないですね〜
    昨日と今日で10℃ぐらい違うのは当たり前になっています。

     

    身体が慣れずに風邪を引いている人が多いようですが、
    これも経験なんですかね。

     

    数年後にはこれも当たり前になってくるんでしょうか^^;

     


    今週も最後までお読み頂き、ありがとうございます。
    今週も笑顔の一週間でありますように!!

    ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●

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